【COLUMN】Vol.10 湿気や汗に強い髪って?
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こんにちは!はじめまして!
大阪営業部の初田です!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。新年度が始まり1カ月が経ち、新生活にも慣れたころでしょうか。
もうすでに始まっている方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、5月はゴールデンウイークがありますね。おでかけされる方も多いのではないでしょうか。
また、夏に向かって気温や湿度もどんどん上がっていく時期でもあり、汗や湿気で「ヘアスタイルが崩れる」なんていうことも起きてくる時期かと思います。
そこで、おでかけ中にヘアスタイルで困らないように、汗や湿気に強い髪にする方法と対策についてお話ししようと思います。
まず、じめじめしている時に髪がまとまらないのは、余分な水分を含んでしまうことが原因です。髪が余分に水分を吸収するとうねったり、広がったりします。
そこで、最初に髪が余分な水分を吸収しにくくなる方法をご紹介します。
毎日のヘアケアとして
① シャンプーの後にヘアトリートメントをする。
ダメージ補修、軽減ができます。ヘアトリートメントをつけ、あたためたタオルを巻くとより効果的です。
② タオルドライ後に、ヘアオイルをつける。
タオルドライ時、髪のキューティクルは摩擦や刺激に弱いので、タオルでゴシゴシ拭くのはNGです。
ヘアオイルはドライヤーの熱や摩擦から髪を守ってくれます。
③ 必ずドライヤーで乾かす。
髪を濡れたままにしておくと、キューティクルが剥がれ、ダメージの原因になります。また、キューティクルが剥がれると、髪内部にあるヘアトリートメントやヘアオイルの補修成分も逃げ出してしまいます。
スキンケアを毎日するようにヘアケアも毎日することで、汗や湿気に負けないきれいな髪を育てることができます!
しかし、毎日ヘアケアをしていても髪がうねったりしてしまうこともあると思います。そのような時の対処方法もいくつかあります。
うねってしまった時の対処方法
■ ブラッシング
■ タオル等で水分を拭き取る
■ ドライシャンプーを使う
etc.
色々な対処方法があると思いますが、お手軽な方法はこの3つかなと思います。
ブラッシングは水分をまんべんなく広げ、髪の湿気を飛ばしやすくします。また、タオルなどで水分を拭き取ることも有効な手段です。
最近では、ドライシャンプーもおすすめです。髪のうねりなどを解決することはもちろん、水分や油分でペタンとしてしまった髪のボリュームを復活させてくれます。気持ちのリフレッシュもできるところもおすすめのポイントです。
今回は汗や湿気に負けないヘアケア方法とトラブルの対処法についてお話しさせていただきました。
これからの季節、どんどん暑くなり、じめじめした日も増えてきて、ヘアスタイルが崩れてしまうということもあると思いますが、毎日のヘアケアから思い通りのヘアスタイリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。