【COLUMN】Vol.2 夏の通勤
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みなさん、こんにちは。
研究部の辻です。
9月に入り猛暑日も徐々に少なくなってきているとはいえ、まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
私事ですが、昨年、所属しております技術研究所が長年拠点としていました大阪・江坂から兵庫の尼崎市にある『尼崎リサーチインキュベーションセンター』という施設に移転いたしました。この施設には我々のような化粧品メーカーだけでなく、様々な業種の企業の研究所などとして利用されており、日々色々な刺激を受けながら仕事をしています。
その新しい研究所は最寄駅から徒歩10分ほどのところにあり、以前の研究所からするとかなり駅近にはなったものの(以前は徒歩20分…汗)、今の季節でも研究所に到着したころには汗だくになっている日が多々あります。
そんな朝の通勤で一日がブルーになりそうな季節にぴったりなアイテムが“ドライシャンプー”です。
みなさん、ドライシャンプーを使ったことはありますか?
聞いたことはあるけど、実際につかったことがないという方は意外に多いように感じます。
ドライシャンプーと聞くと「病院や災害時にお風呂に入れない時に使用するもの」と思い浮かべる方がまだまだ多く、普段の生活では使う必要がないと思われがちですが、最近ではお顔のメイク直しと同じような感覚で、ヘアスタイルのお直しアイテムとして使われることが非常に多くなってきています。
外出先で汗をかいて前髪やパートラインがペタンこになった経験はありませんか?
そんな時、ドライシャンプーを使うと汗や皮脂などによる髪・頭皮のベタつきを抑え、お風呂上がりのようなサラっとした質感にリセットすることができます。携帯性に優れたサイズの商品も多く、いつでもどこでも簡単に髪・頭皮のリセットができるとても便利なアイテムなんです。
まだまだ、暑い日が続くかと思いますが、そんな時にはドライシャンプーで「お外でもシャンプーしたてのようなスッキリ感」を体感してみてはいかがでしょうか。
クセになること、間違いなしです‼