【COLUMN】Vol.1 夏の髪・頭皮ダメージを防ぐためのポイント
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みなさん、こんにちは。
マーケティング部の杉本です。
梅雨が明けて、お肌だけでなく髪・頭皮のダメージケアもしっかり行わないといけない季節になってきました。
夏はたっぷりの紫外線を含む強い日差しや、ウォーターレジャーでの海水や塩素などの影響で、お肌だけでなく、髪・頭皮にも大きなダメージを受けやすい季節です。
そこで今回は、過酷な夏の髪・頭皮のダメージ予防の基本的な方法をご紹介したいと思います。
まず一つ目は“日焼け対策を徹底する”です。
基本中の基本の対策になりますが、髪・頭皮の日焼け対策ってなかなかできていないケースが多いような気がします。
まずは直接日差しを浴びないよう帽子を着用したり日傘をさしたりすること。
紫外線を直接浴びないことはダメージ予防の効果として非常に大きいです。
帽子が着用できなかったり、日傘がさせない場合には髪用の日焼け止めスプレーを使用することでも日焼け予防をすることが出来ます。
二つ目は“髪の水分量を保つ”です。
夏は湿度が高く、一見乾燥とは無縁に思われがちですが、紫外線や屋内でのエアコンの影響で髪にとっては乾燥しやすい環境になりがちです。
髪にしっかりと水分補給をするためには、シャンプーやトリートメントなどの選び方がポイントです。保湿成分がたっぷり配合されているものを選ぶと良いでしょう。
また汗をたくさんかいたからといって、洗浄力の強いシャンプーを使用したり、一日に何回もシャンプーしてしまうと、髪・頭皮の乾燥を引き起こすこともあるので注意が必要です。
三つ目は“ヘアケア用品の活用”です。
適切なヘアケア用品の活用もとても重要です。UVカット効果やダメージ補修効果の高いヘアオイルやヘアミストを使用することで髪を保護しダメージを補修することができます。
また、髪が絡まりづらく摩擦が起きにくい形状のヘアブラシやコームを選ぶことでダメージを予防することもできます。
最後に“適切なヘアスタイルを選ぶ”になります。
アップスタイルなど、髪をまとめておくことで帽子や日傘同様、汗や紫外線の影響を受ける範囲を少なくすることができ、ダメージ防止には効果的です。
反面、アップスタイルは頭皮に熱がこもりがちになり汗をかきやすくなりますので、頭皮用のクーリングスプレーやドライシャンプーなどでケアすると良いでしょう。
以上の4つが基本的な夏のダメージ予防の方法となります。
日常的にダメージ予防の実践を心がけ、夏バテ髪とおさらばしましょう!