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【COLUMN】Vol.4 私に似合う髪色って?

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2023.11.01
  • コラム
  • お知らせ

みなさん、こんにちは。
マーケティング部の鈴木です。

 

自分に似合う髪色ってどうやって探せばいいのかなぁ?と悩んでしまうことってないですか?
「とりあえず流行りの髪色にすればいいのでは?」
「よくわかんないし、地毛のままでいいよ」
実は「似合う髪色」って、意外と奥が深いんです!

 

まずは似合う髪色にするメリットを3つご紹介します。

 

メリット①垢ぬけて見える
似合う髪色にすると、顔色がパッと明るくなり、その人本来の魅力がさらにUPします。反対に似合わない髪色にしていると、重たく暗い雰囲気になってしまうので、なんだか野暮ったい印象に。洗練されたおしゃれを目指すなら、自分に似合う髪色を把握することが一番の近道です。

 

メリット②印象を自在に変えられる
最も顔に近く、面積も大きい髪は、顔の印象を一番左右する部分。
特に女性と違ってメイクする習慣が少ない男性にとっては、髪色を変えるだけでも顔のコンプレックスを緩和することができます。ビジネスの場面でも、誠実さや信頼感のある印象を与えることもできるので自分に似合う髪色は把握しておきたいところですね。

 

メリット③おしゃれの幅が広がる
似合う髪色にすると顔の血色感が増し、生き生きとした別人のような顔立ちになります。そうすると「似合わないかな?」とこれまで手を出しづらかったファッションやメイクにも挑戦してみようという新しい気持ちも湧いてくるはず。自然と新しい自分を表現できるでしょう。

 

メリットは分かったけど、自分に似合う髪色ってどうやって探すのでしょうか。
主観的に判断しても、本当に似合ってるの?と不安に思ってしまいますよね。
次に、自分に似合う髪色の判断方法をご紹介します。

 

①肌の色で判断する
自身の肌の色によって、自分が似合うカラーも決まります。肌の色といっても、色が白い・黒いなどの単純な話ではありません。

②瞳の色で判断する
肌の色と同様、瞳の色も個人によって違いがある部分です。
色素が薄く、光の下だと茶色く透ける方は、明るめカラーやブラウン味の強いカラーが似合います。黒目が暗く、黒目と白目の境目がハッキリしている方は、アッシュ系や透明感のあるくすみ系カラーが似合うでしょう

 

③髪質で判断する

細く柔らかい髪質の方は、淡い色味や透明感のあるアッシュ系などが特に似合います。
硬くコシのある髪質の方は、ブルーやレッドなどのハッキリしたカラーがよく似合います。

 

最後に、似合う・似合わないを判断する根拠をご説明します。
似合うか似合わないかを判断するには、パーソナルカラーの考え方を用います。パーソナルカラーとは、その人の見た目(肌色・瞳・髪)と調和する色のこと。上記のように“〇〇な方は〇〇のカラーが似合います”と判断出来るのは、肌の色・瞳の色・髪質などでパーソナルカラーを診断することができるからです。
パーソナルカラーには、大きく分けてイエローベース・ブルーベースの二種類があります。黄味の明るいカラーやブラウンが得意なのがイエローベース、透明感のあるアッシュ系が得意なのがブルーベースです。自分がどちらにより近いのか、しっかりと見極めることがとても大事です。

 

自分に似合う髪色は、ファッションを楽しむうえで最大のイメチェンになります。カッコよさや雰囲気も洗練され、今以上に魅力がupし、周りの人にも良い印象を与えてくれるでしょう。
新しいあなたを見つける、手助けになれたら幸いです。

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